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2018年5月16日 (水)

SRV250

今年に入って
ほとんどバイクに乗っていない。
理由は簡単。
今年はバイク以外にやたらと出費がかさんでいて
なかなか例の修理に費用が回らない。
YPVSの排気漏れを発見してしまったからには
怖くて乗れない…
不具合を放置して乗り続ければ
取り返しのつかないことになりかねない。
ちゃんと修理してから
乗りたいと思うからこそ、
我慢我慢…しているトコロ。
正月に届いた、最近会っていなかった旧友からの年賀状に
バイクまた乗り始めました。
と書いてあった。
もう電話番号もアドレスも
わからなくなってしまった方。
今年の私はズボラで年賀状を書かなかったので
お返しの年賀状に、今はR1-Zに乗っていることを書いて
更にメールアドレスを添えておいた。
そして一月ほど前。
忘れかけていた時にメールが届いた。
あぁ見覚えある。
彼はメールアドレス変えてないんだ。
私は電話番号こそ、初めて携帯を購入してから
一度も番号を変えずに来たけれど
メールアドレスは何回か変えてきた。
思い返せば、彼とのツーリングは
もう10年も前のこと。
当時の彼は1200ccのハーレーに乗っていた。
今はSRV250というバイクに乗っているんだとか。
…って、なんだそれ?
と思って調べてみたら
アメリカンのエンジンを使って作った
ヤマハのネイキッドスポーツ…らしい。
小洒落ていてよろしいのだが
R1-Zに比べると、
同排気量ながら対極にいるようなバイク。
トルク重視でフィーリングで乗る…
エンジンの力より
鼓動や音…を楽しむ?感じなバイクだろうか?
タコメーターもなければ、
ブレーキは効かないらしいし。
R1-Zだって、比較するバイクによっては
速くない、という人もいそうだけれど
イヤイヤ、充分速いし
ネイキッドスポーツと考えたら
オールマイティで高性能だと思う。
少なくとも私には120%の満足を与えてくれる。
100km/h走行が苦手で、
ブレーキが効かないとか、せっかくのバイクなのに…と思うのは価値観の違いであろう。
きっと彼にとって、バイクで見る素晴らしい景色のための相棒は
カッ飛ばすバイクではないのだろう。
それはそれでいいんだけれど
当時、彼とのツーリングは少し退屈だった。
当時の私はSPRに乗っていたので
肩はコルし、エンジンはただ、
ベケベケ回ってるだけ。
まさしくバイクを転がしているだけのツーリングだった。
また一緒にツーリングしよう!
と言うのは素直に嬉しいけれど
もう少しばかり、走るバイクにして欲しかった。
23日の水曜日。
つまり来週は、いよいよ一緒に走ることに。
現状のままで行くのも仕方ないのだけれど
せめて、と思い、YPVS回りをキレイに清掃して
とにかく時間をかけて砂ぼこりをキレイにして
バイク全体を掃除して
200kmほど走らせてきた。
怖いのでエンジンは4000回転程度で流してきた。
もう一度YPVS回りを確認してみると
とりあえずキレイにしたせいで
排気漏れはしてると思うけれど、とりあえずオイルは吹いていなかった。
だから一安心とは思わないけれど
ボーナスまでは持ちそうかな?
久しぶりのバイクは
改めて素晴らしい世界だった。
やはり2stは素晴らしい。
ゆっくり走っていても
2stは4stのようなキメの細かなマッタリ感はないけれど
バラついた振動の中に、確かに滑らかさがあって、でも
車のターボエンジンのように
いつでも豹変出来る余裕がある。
ミッションとエンジンの回転数を
スロットルで合わせる時の乾いた軽やかさ。
ラジアルポンプの滑らかなタッチと制動力。
ヒラヒラと軽やかな旋回力。
アップハンドルの楽チンなポジション。
しっかり調整したミラーの後方視界。
キチンと自分に合った形を作ってきたバイクだから
満足度ハンパない。
新しいヘルメットも実に気持ちいい。
多分、彼と前回会ったのも
バイクツーリングだったと思う。
また時間が動き出す。
バイクっていい。
仲間っていい。
乗り続けてきて良かった。

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